はい続き続き。
今度は、ローターを固定します。
ピニオンギアについている切り欠きと合わせて差し込むだけ。
そうしたら、ボルトを止めます。
締めこむ方向は、左回りになります。
防水キャップを付けて、
カバーを止めます。
この段階で、一回ハンドルを付けて、回してみてください。
問題が無ければ次の工程へ、変な感じがするなら、再び分解してチェックします。
回転に問題無しなので、さっさと、組み上げていきます。
後部カバーをつけてしまいます。
間に入る細いパーツを忘れないように。
つけ終わったら、メインシャフトにワッシャーをはめて、
ドラグの音だしを付けて、
・・・・・・・・・・・・写真とり忘れた(汗
まぁ、分解時の逆順でスプールの座金を止めて終わりです。
本体の組み立てはこんな感じですね。
あぁ、スプールもこんな感じに組み上げて蓋しちゃえば終わりです。
上から落とし込んでいくだけなので、これといって難しくありません。
五角形のストッパーがはめにくいので飛ばさないように。
ちょっとこのリールはパーツが多いので面倒ですね。
この後は、ベール部分の清掃方法になりますが、ちょっと面倒なので、また後で。
ローターを組み込む前にやらないと駄目なので、ということに、気付いてから
このリールであっても、慣れれば1時間程度で分解できます。
意外と面倒なのは、清掃と、かみ合わせ確認だと思います。
納得できない場合はパーツの取り寄せをしてから組み上げてますから、その日じゃ終わらないことも。
そのまま使って、壊滅的な損傷にするか、安心してるか得るようにするか。
それは、まぁ各個人の自由だと思います。
私は、所有しているリールには愛着があるので、手抜きをする気は毛頭無いですが。
さてと、明日は管理釣り場にでも言ってくる予定。
はてさて、数年ぶりに行くところですが、どうなっていることやら。
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