2012年3月17日土曜日

09 TwinPower SW 4000XG 分解 その7

はい続き続き。

今度は、ローターを固定します。
ピニオンギアについている切り欠きと合わせて差し込むだけ。

そうしたら、ボルトを止めます。
締めこむ方向は、左回りになります。

防水キャップを付けて、

カバーを止めます。

この段階で、一回ハンドルを付けて、回してみてください。
問題が無ければ次の工程へ、変な感じがするなら、再び分解してチェックします。



回転に問題無しなので、さっさと、組み上げていきます。
後部カバーをつけてしまいます。
間に入る細いパーツを忘れないように。

つけ終わったら、メインシャフトにワッシャーをはめて、

ドラグの音だしを付けて、

・・・・・・・・・・・・写真とり忘れた(汗

まぁ、分解時の逆順でスプールの座金を止めて終わりです。



本体の組み立てはこんな感じですね。


あぁ、スプールもこんな感じに組み上げて蓋しちゃえば終わりです。
上から落とし込んでいくだけなので、これといって難しくありません。
五角形のストッパーがはめにくいので飛ばさないように。


ちょっとこのリールはパーツが多いので面倒ですね。

この後は、ベール部分の清掃方法になりますが、ちょっと面倒なので、また後で。
ローターを組み込む前にやらないと駄目なので、ということに、気付いてから

このリールであっても、慣れれば1時間程度で分解できます。
意外と面倒なのは、清掃と、かみ合わせ確認だと思います。
納得できない場合はパーツの取り寄せをしてから組み上げてますから、その日じゃ終わらないことも。
そのまま使って、壊滅的な損傷にするか、安心してるか得るようにするか。
それは、まぁ各個人の自由だと思います。

私は、所有しているリールには愛着があるので、手抜きをする気は毛頭無いですが。

さてと、明日は管理釣り場にでも言ってくる予定。
はてさて、数年ぶりに行くところですが、どうなっていることやら。

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