2011年5月8日日曜日

東古屋は人だらけ、、、、

なんだかんだで、東古屋湖行ってきました。

朝の6時からということで、6時前に着けばいいかなぁと思って家を出て行ったら。。。。
6時前に着きました。(そりゃそうだ

一応事務所で入漁券売るみたいなので、行ってみたら人人人。。。。。
これ釣りになるの?
と思いつつ、まぁ、初めてなので、まぁいいかぁと。

釣り開始許可時間が、6時から。
入漁券販売開始時間が、6時から。
・・・・・・・・えっと、6時前から来ててもあまり意味がないようだ。

ま、入漁券を買って、場所はどーしようかと思っても場所がない。
(場所とりは禁止されてるはずなんだけどね
船でつりをする気はまったくないので、岸からの場所はどこでしょうねぇ、と事務所前をみても空きはない。

しょうがないので、キャンプ場あたりまで移動して適当に空いてる場所で始める。
まぁそれなりに若干コツっとしたアタリは感じるけど、アワナイ。
微かにしかこない感じでかなり活性は低いっぽい。
連休中散々やられてればそうなるわなぁ。

どうにもならない・・・・・ワームでも投げるか?(笑)
と思ったが、やめ。

そんな感じで、3時間、HITなし(笑)
放流時間に45cmの岩魚が1匹だけ(SKAGIT DESIGNS TEPPEN SPOON の赤金ぽいの 4.3g)。

それで終了。
お昼近くにになったところで釣り終了。
流石に前日からの徹夜のまま、釣り続けるのは無理ってことで。

新しいロッドとリールの感触としては、
○EARLY 710FSF

  • 感度はまぁまぁいい感じ。エリアトラウト用のロッドに比べたら今ひとつといえるけど、この程度でも私はいいと思う。求めている方向が違うしね。
  • 遠投能力もまずまずだと思う。3gから21gまで守備範囲ってのもうなずける。3gスプーンから、22gまでのスプーン使ってみましたが、きっちり投げられる。だが、軽量スプーンクラスだとエリア用の方が重量が乗るから投げやすいだろうね。
  • 掛かった岩魚は、45cm、1.5kgのお方でしたが、アタリの感覚はきちんと伝わるし、ティップ部分からきっちり食い込む感覚がある。
  • 走ったときも、綺麗にバットにカーブが移行して、走りを押さえ込むことが可能で、一気に頭を岸側に向けることができる。
○11 TwinPower C3000HG

  • ギア部分のアタリは、ライン巻きの段階で負荷を掛けて巻取りを2回ほどやった段階でほぼ完成。半日程度の釣行で完成って感じです。購入時に初期慣らしのためにグリスを若干増量して注入してありますが。
  • 回転自体には問題はないけど、軽いルアーで、低負荷の状態だと、ラインローラーがうまく機能しないのは、仕方ないとおもうが、負荷のかかる状態だと、糸よれは皆無といってもいい感じ。
  • ハイギアタイプでも、軽くまわすことができる。あと2,3回釣行したら、一旦分解して、フルメンテナンスする予定。その時点でようやく普通の状態になるかと。
  • 掛かったときでも、糸ふけを取る速度の速さは、ハイギアならでは。パワーギアより私としては相性がいい。
  • ドラグ自体問題なし。滑り出しもスムーズで、今回のラインシステムでも問題なしでした。ラインシステム自体に問題はありましたがw
  • 5g以下の時はメインライン:0.6号と、リーダー:フロロカーボン0.6号(普通やりません)そのほかは、ルアーが凶器にならないように、リーダーを2号に変更。直結状態に近い形での動作が見たかっただけで、0.6同士の組み合わせは普通やらないが、これで岩魚がきっちりあがりました。

しかし、今回の釣行でわかったこと。

狭いとこの釣りには耐えられない感じになってる。

やはり海に行きたい。

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