2011年5月15日日曜日

11 TwinPower の分解 その1

はい、購入したTwinPowerも釣行使用2回目
回転が軽くなっているので、ギアが傷つかない内に内部機関初期クリーニングをするのです。
釣行で12時間と、キャスト練習で8時間くらいが使用時間かな。

初めにお断り
この分解の方法は、私独自といってもいいかな、ガイドライン等に沿ったものではありません。
本来であれば、何らかの治具を使って組み上げるのかも知れません。
この方法で分解し、なんらかの問題があっても私は一切責任は取れませんのであしからず


今回は写真を載せてみよう。
トリミングもまったくせずそのままドンと。

 ・・・と思ったら大きすぎたので削る。
・・・・・とおもったら、サイズ変更できるので、そのままいく。


 0.これが今回購入したTwinPower C3000HG



ハンドルノブが既に変わっています。
夢屋 アルミラウンド型パワーハンドルS TYPE-A用
この形が一番使いやすい。
06年から08年に変わったところから、分解のためのネジの配置がガラっと変わりました。
08年からボディー部分の外部のネジが、まったく表に出なくなりました。
なので、分解する際は、





 1.まずハンドルを外します




















緩める方向に回すだけです。


2.ドラグノブを外して、スプールを外します。

同じく、緩める方向に回すだけです。


でここで、問題。
六角レンチが必要になります。
このサイズは、私の持っている中では、0.89というのがマッチしました。
それで緩めると、スプールリジット部分が外せます。

で、次に続く

追記:イモネジを外すにはどうもインチサイズのものの0.035ってのも使えるような。。。。
いったいどっちなんでしょうねぇ・・・・

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