ギアカバーを外すには、今回からかな、
ビス3本以外に、金属のはまっている穴がありますが、これが、ケースを合わせるための位置決めボスの役割を持っています。
これひとつでなく、対角線上にも1つ。
ネジ3本+ボス2個 計五箇所で位置決めをしています。。
これが、外したカバー。位置を確認しておいてください。
ビスを外したあと、まっすぐ上に引き抜くようにすると若干隙間が空くと思います。
この段階で、きちんと同じ量でボスの部分を上げる用にすると、若干スムーズにあげられると思います。
あせらずゆっくり。
できれば、ケース側にベアリングが残るように私は、ギア軸の部分を押さえながら引き上げます。
引き上げると、こうなる。
ここでメインギアにワッシャーが入っていることに注意。
ベアリング側に張り付いているかもしれないので、なくさないように。
ギアの組み上げ出ガタがでるし、傷がつく可能性をあげます。
上についている真鍮?のようなものです。
中をざっくり見てみると、
追加していたグリスとかは、、、
黒くなって内側に入り込んで・・・ますね。
本体のほうはというと
黒いね。ヘドロのようだね。
でもまぁ、、、EXISTの状態よりははるかにいい。
あれは、、、、、メンテして、数分間テンション掛けて回して
あけると、黒いから、真っ黒だから。
ここからギア周りを分解するのだが、、、、だるいのでまた明日。
追記:
ギアカバーを外すと、簡単に外れるパーツがあります。
それが、
内ゲリ当タリと呼ばれるパーツ。
はめているだけなので、ポロっと落ちます。
なくさないように。
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