合計8,450円也
届いたパーツは、3箇所の改造用
ラインローラーのパーツがこれ
そして、ウォームシャフトの軸受け部分のパーツ
最後は、ウォームシャフトのピン制御部分。
といったパーツです。
さて、ということで、さくっと組み替え完了。
分解組み立て程度なら1時間も要らない。
で、組み替えていてわかったこと。
No38のパーツは、寸法が、元からついているものと変わらないので不要。
No126のパーツは、使い道がわからないので、不要。
ピン部分のNo108は、寸法あわせ用?で3枚入っていますが、必要な寸法の物のみ使えばOK。
厚くしすぎれば、動かなくなるし、薄すぎれば、ガタが出ます。
最低でもノギスの使い方くらい知らないと、精密機械は壊れますよ?
マイクロメーターがいいんだろうねぇ。
組み込んでみた感想としては、
「機械だね」
といった感じです。
ブレとかいったものが消える感覚といったらいいものか、機械が機械として動いている感じがします。
ま、自己満足だけどね。
ラインローラー部分のオイル注入口が10 STELLAから付いているけど、この部分に使われている、ベアリングがRSARB(Rはラバーか?)担っているため、オイル注入しても、入りにくいんじゃなかろうかと。
私としては、分解洗浄が基本なので、あまり使いませんが。
この機能を有効に利用するには、STELLAのベアリングでなく、TwinPowerのベアリングを使用したほうが良いかも知れない。
あと、ラインローラーの軽快さを求める場合、ベアリング2個使用は、ローラー本体の重量が重くなるので、やめたほうがいい。
私の場合は、高負荷の耐久性を求める派なので、こうしています。
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