2011年5月30日月曜日

11 TwinPower のメーカー保証外の改造(笑)

はーいパーツが着ました。
合計8,450円也


届いたパーツは、3箇所の改造用

ラインローラーのパーツがこれ




















そして、ウォームシャフトの軸受け部分のパーツ




















最後は、ウォームシャフトのピン制御部分。


といったパーツです。

さて、ということで、さくっと組み替え完了。
分解組み立て程度なら1時間も要らない。

で、組み替えていてわかったこと。
No38のパーツは、寸法が、元からついているものと変わらないので不要。
No126のパーツは、使い道がわからないので、不要。
ピン部分のNo108は、寸法あわせ用?で3枚入っていますが、必要な寸法の物のみ使えばOK。
厚くしすぎれば、動かなくなるし、薄すぎれば、ガタが出ます。

最低でもノギスの使い方くらい知らないと、精密機械は壊れますよ?
マイクロメーターがいいんだろうねぇ。



組み込んでみた感想としては、
「機械だね」
といった感じです。
ブレとかいったものが消える感覚といったらいいものか、機械が機械として動いている感じがします。

ま、自己満足だけどね。

ラインローラー部分のオイル注入口が10 STELLAから付いているけど、この部分に使われている、ベアリングがRSARB(Rはラバーか?)担っているため、オイル注入しても、入りにくいんじゃなかろうかと。

私としては、分解洗浄が基本なので、あまり使いませんが。
この機能を有効に利用するには、STELLAのベアリングでなく、TwinPowerのベアリングを使用したほうが良いかも知れない。
あと、ラインローラーの軽快さを求める場合、ベアリング2個使用は、ローラー本体の重量が重くなるので、やめたほうがいい。

私の場合は、高負荷の耐久性を求める派なので、こうしています。

2011年5月28日土曜日

週末の釣りは中止・・・orz

波の高さが高すぎるぅ!!
という予報が出ているので、釣りに行くのは中止にしようと相成りましたとさ。

はぁ、、、、、

行く気だったので、地元の釣具屋で、また買ってきたんだけどねぇ。
三色おいていた、残りのヒラメミノーⅡを(笑)

そのときにパーツの状況を聞いてみたら、どうやら、また1つのパーツ以外すべてくるらしい。明日アタリ?

うーむ、足らないパーツはきっと。。。。。あれだな。
前も欠品だったし恐らくそれだろう。

ということで、明日は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、何しよう?

とか、言いつつ、体調が、悪いので、行かないのは、正解かも。
頭痛が痛い状態でシステムの設計書なんて書いていると、なんていうか、
「書いてる自分にむかつく(苦笑)」
Oracleの(+)接続は結構楽で昔はよく使っていたが、今は推奨されないから、一生懸命JOIN句で書くのだが、めんどいね。
まぁ、JOIN句のほうがSQL構文としては正式なんだが。
手を抜ける?部分は抜きたいわけで。


と書いていますが、ディスプレイのフォーカスがどこかに出かけてしまっているようで、
ピントのあっていない顕微鏡のような感じになっているんだが、、、、、、そろそろ寿命か?
もうないんだよねぇ、、、、ブラウン管ディスプレイ(笑)
しかも、19インチ(苦笑)2048*1536の解像度で文字ちっさっって感じですが。

次は、液晶かぁ、、、、、、仕事で使ってるけどどうにもなじめん。

あ、戻った。

液晶ディスプレイだと、20インチ以上が、なんかいいよね?
DVDもゲーム画面もすべてPC用のモニターでやってたりするので、大きい方がいいかなぁと。
現在の選択肢は、ナナオか、三菱かといったところ。

HDMI端子がついていればなお良しかなぁ、DVDも、PS3も直接つなげて画質もいいから。
(現在はアップコンバーターで接続、そして、そのアップコンバータが死亡中)

とかいいつつ、そんな状態で既に数ヶ月、如何に自宅じゃPCで作業をしないかが伺えますね。

2011年5月25日水曜日

08 TwinPowerのフル分解パーツの絵

昨日さくっと遊んでた
08 TwinPowerを完全分解メンテしたときの全部品の写真。


このリールも C3000HGでやろうとしているパーツの組み換え処理をしたものです。

リール付属や、メーカHP掲載の展開図とパーツ点数の照合をやってみるとわかりますが、パーツ点数がまったく合いません(笑)、





















主に変わっている部分は、と言えば、





















はい、ベアリングの組み込み数が違います。
ノーマル:8個に対して、12個組み込まれてます。


あとは、細かく書くのがめんどくさくなったので却下。


2011年5月23日月曜日

パーツ発注(笑)

いつもの店で・・・・・・
10 STELLA C3000HGのパーツ発注してみました。
持ってないのに(笑)
はてさて、組み付けできるのでしょうかねぇ。
ついでにルアーも調達。
なぜか、
・内陸部の
・海なし県の
・個人経営のお店に
・鮎とかヘラブナとか鱒辺りがメインの店に


SHIMANO ヒラメミノーⅡが!(完全海用)


確実に狙いは、私だ(爆笑)
買わないわけには行くまい。(ヱ


今回は、ピンクだけ購入・・・・・・

あぁ、明日から昼食はカップラーメンorz

来週行こうと思ってるのになんで買ってるんだろう?

そこに釣具があるから(万年金欠の理由はこれか?

2011年5月19日木曜日

海用の道具はこんな感じ

基本的にヒラメがメインであり、ちょっと気が向いたときに、シーバスやら、メバルやら。
メバルはもともと鱒用ロッド使ってやってましたが、シーバスが血迷って掛かり、ラインを引きずり出すだけ出して、滅多切りにされた経験があったため、一応メバル用のロッドも最近購入。
とはいえ、なんかちょっと考えてみると
「現状ではいらなくね?
なんて思えるが、とりあえず無視の方向で。

ヒラメ、シーバス用ロッド
SHIMANO
・ GAME AR-C S906L
YAMAGA Blanks
・ EARLY 100MR
・ EARLY 710FSF(これはこっちが妥当か?)

メバル用ロッド
SHIMANO
・ SoaRe SS (何故Rが大文字・・・) S706ULT


で、
リールが、
SHIMANO
 ・09 TwinPowerSW 4000XG
 ・11 TwinPower C3000HG(これもこっちだろうなぁ)
 ・10 ソアレCI4 30 2000HG
海では、基本的にハイギアしか買ってません。

もともとは、セルテートの2500系使ってる人も多かったので、使えるだろうとExistが使われてましたが、
すぐ巻き心地が悪くなるやら、音がうるさいやらで、我慢しましたが、TwinPowerSWが出たとき、堪忍袋の尾が切れました(笑)

今のところは、この状態でなんら不満はなし。

こっちよりも、ランディングネットを持っていないことがきっと、一番の問題なんだろうと思うが。
高いんだよねぇ、ランディングネット一式は。
たいして使うわけじゃないのに(汗


2011年5月18日水曜日

何で私がリールを分解して遊ぶか?

いちいち、工具をそろえて油脂類をそろえて分解するのか。

それは
「機械を破壊分解するのが楽しいので」
以上
・・・・・あれ?

まぁその通りなんですが、分解してみると、見えてくる部分が出てくる。
それは
「どこで値段がさがっているのか?」

が見えてきたりこなかったり。

ギアの材質が!
とか言われても、早々見た目にはわからないけど、
一番手っ取り早くわかる方法は、
「如何にベアリングの数を減らしているのか?」
がよく見て取れます。

一応ベアリングは、メーカーから取り寄せると、1000円程度(一個)します。
1つ抜けば、1000円
2つ抜けば、2000円
今回購入した、TwinPowerは9個入っているので、
9個抜いたら9000円も安くなるよ?(まぁ、極端な例ですが)
定価24000円って、、、、、いいなぁ
まぁ冗談ですが。
ベアリングの入っている部分と、入っていない部分でどの部分の動作をメーカーが重要視しているのかが見えてきます。
もしくは、力の掛かる部分かな。

まだ書いていませんが、
TwinPower系シリーズは、このC3000HGを含めて5台所有しています。

そして、その5台で共通して行っている事、それは、
「TwinPower の回転がどこまで滑らかになるか?」
といったベアリング換装仕様にしてしまうことです。
管理釣り場で仕様しているリールは、シールドベアリングをオープンベアリングに換えてロスを減らしたりとか。メーカーにメンテに出したら、えらいことになりそうな仕様になっていたりします。
このアタリは、あまりお勧めはしません。

なぜかといえば、
「樹脂ブッシュを使っていることで逃がしているかもしれない負荷がそのままシャフトやギアに跳ね返ってくる危険性がある。」
といったことがあるからです。
最悪シャフトのゆがみ、ギアの欠損が起きるかもしれません。

機械は機械としていけるとこまでいかないと気がすまない!といったお財布にやさしくないことに情熱的な人だけやってください(笑)

こんなことをする際に参考になるもの、それは、上位機種の解体新書構造分解図。
これを見るだけでアタリが着きます。
特にTwinPowerの場合、STELLAの技術が降りてきてることが多いので、構造は、大抵ワンウェイ機構が違うだけで、ほぼ同じ構成で作られています。(と私は見ている)
あぁ、ワンウェイの仕組みが違うということは、長さも違ったりして、

なので、TwinPowerを壊す改造する場合、以外と役に立ちます。

ということで、分解&分解図から見る限り、あと4つのベアリングを追加できそう。

ということで、いつも行ってる釣具屋にパーツを発注してみすか。

はてさて、本当に入るんでしょうかね?
以前入らないのに購入して、使わなかったことことがあるのはご愛嬌。
メンテで使ったので、結果オーライということで。

2011年5月17日火曜日

11 TwinPower の分解 その5

7.ギア周りの取り外し

ギア周りの整備をするためには、スプールの上下を行っているシャフトを取り外さないと、
隅まで邪魔なグリスを除去できないので思いっきりばらします。

シャフトが正しい位置で上下するように動かすウォームシャフトと、シマノは大抵2本のシャフトをガイドとして、使ってます。
その周りを外すためには、この後部についているプレートを外さないとだめ。
ビスが2本、、、昔は1本だったのに変わったのね。





















プレートを外した後、2本のシャフトを真っ直ぐ後ろに引き抜きます。








このプレートを外すと、プレートのほかに、ワッシャが1枚入ってます。
このワッシャをなくすと、ウォームシャフトがズレて滑らかに動作しなくなるので注意!


この段階で私はウォームシャフトで上下させるためのピンも抜いてます。
ここは別に外さなくても、これといって問題にはならないと思います。


 ビスを外して、白いスペーサーの真ん中から出ているシャフトをピンセットでつまんで抜き出すと外れます。

そしたら、メインシャフトを反時計回りに回し、ウォームシャフトから組み合っている部分を外し、
金色のピニオンギアと一緒にベアリングも抜き出してウォームシャフトをガイドシャフトと同様に後ろ側に抜き出したら、メインシャフトも後ろに向かって抜き出します。

 金色のピニオンギアの後ろ側にもベアリングがあるので、清掃する場合は外します。
 同様に、ウォームシャフトを抜き出すと、ピニオンギアと組み合っているギアがストッパーギアの奥に入っているので、取り除くと、奥に白いブッシュが入っています。
(後部プレートを外したとき見えている白いブッシュと同じサイズのものです。

で、外したギア部分を集めるとこんな感じ。

後は、ペーパーで汚れたグリスをふき取ったり、クリーナーで洗浄するなりで綺麗にすればいいかな。
私は、スプレークリーナーで全パーツ洗浄してしまいます。

注意:基本的にベアリングはグリス充填で潤滑を保っているので、クリーナーで洗浄するのはやめたほうがいいと思います。
私の場合、グリス系からオイル充填式に変えてしまいますので、洗浄しちゃいますが。
メンテナンスの回数が増えるのでなれない人にはお勧めしません。

後は、油脂等を塗布?散布?して組み上げるだけです。

私がメンテナンス時に使用している油脂類は、すべて、IOSで販売しているオイル&グリスで済ましています。
ドラグワッシャに使用するグリスだけは、シマノ純正を使っていますが。

シマノの純正油脂類も悪くないんだけど、もうちょっと?あとちょっと?のスムーズさが欲しいときは、
IOSのものがいいかなぁと。
このアタリのさじ加減は恐らく、慣れ、しかありません。
このくらいグリスをつければこのくらいの重さでとか、もうきっと職人技の世界なんだろうねぇ。


ま、私の場合は自己満足かもしれませんが、それで、いいんですよ、多分。

誰かにやってもらって壊されたらむかつくけど、自分で壊せば諦めも着きます(爆笑)
とは、以前STELLAを分解時に、小さいスプリングを飛ばし、無くしたためパーツ取り寄せの為、2週間待ちした経験から。

まぁ、分解する時の注意点としては、

  • 誰がなんと言おうと、自己責任で
  • パーツ紛失を防ぐために、必ず作業場所は綺麗に。
  • 外したパーツを放置せず、なにか箱にまとめること(平置きで)
  • 必ずビス・ナットを緩める、締める作業はサイズのあった工具で。
  • 分解しながら、何か書くものを用意して書きとめながら作業をする。(今ならデジカメもあるから、これらもあわせるとより正確)
  • 金属パーツがぶつからないように。ギア同士であれば滑らかさが消え、シャフトであれば、動かなくなります。
  • 無くしたパーツを調達できるお店を持とう(苦笑)
  • ビスを締めるとき、ナットを締めるときは、一度、緩める方向にゆっくり回していくと、コツッとかカタッとかいう感じで、奥に入る場所があります。その位置が大体ネジの締め込み開始位置なので、無駄な力が不要なくらいスムーズに入ります。(タッピングビスの場合無理やりねじ込むことが可能なため、下手にねじ込みまくるとねじ山ができすぎてゆるゆるに・・・)

といったとこでしょうか。

2011年5月16日月曜日

11 TwinPower の分解 その4

 ギアカバーを外すには、今回からかな、
ビス3本以外に、金属のはまっている穴がありますが、これが、ケースを合わせるための位置決めボスの役割を持っています。
これひとつでなく、対角線上にも1つ。






















ネジ3本+ボス2個 計五箇所で位置決めをしています。。




















これが、外したカバー。位置を確認しておいてください。
ビスを外したあと、まっすぐ上に引き抜くようにすると若干隙間が空くと思います。
この段階で、きちんと同じ量でボスの部分を上げる用にすると、若干スムーズにあげられると思います。
あせらずゆっくり。
できれば、ケース側にベアリングが残るように私は、ギア軸の部分を押さえながら引き上げます。

引き上げると、こうなる。




















ここでメインギアにワッシャーが入っていることに注意。
ベアリング側に張り付いているかもしれないので、なくさないように。
ギアの組み上げ出ガタがでるし、傷がつく可能性をあげます。





















上についている真鍮?のようなものです。


中をざっくり見てみると、
追加していたグリスとかは、、、






















黒くなって内側に入り込んで・・・ますね。
本体のほうはというと






















黒いね。ヘドロのようだね。
でもまぁ、、、EXISTの状態よりははるかにいい。
あれは、、、、、メンテして、数分間テンション掛けて回して
あけると、黒いから、真っ黒だから。

ここからギア周りを分解するのだが、、、、だるいのでまた明日。

追記:
ギアカバーを外すと、簡単に外れるパーツがあります。
それが、




















内ゲリ当タリと呼ばれるパーツ。
はめているだけなので、ポロっと落ちます。
なくさないように。

11 TwinPower の分解 その3

はい、昨日の続き。

5.後部ボディーカバーの取り外し
シャフト側から見ると、上のほうに黒いゴムパッキンが入っています。
これを、爪楊枝のようなもので手前に引き出します。





















このゴムはの穴は貫通していません。
棒を差し込みすぎて穴を開けないように(防水性能が落ちます)、
パッキンを取ると穴が開いてます。























この奥にネジ(+)が隠れているので、小さいドライバーで回すと、そのうち軽く廻って後部パーツが外れるようになります。

このとき、ネジはボディーの外に引き抜こうとしなくて良し。
内部で保持されてます。























ネジが軽く廻るようになったら、カバー部分をまっすぐゆっくり後ろ側へ引き出します。

こんな感じに、なります。




6、ギアカバーの取り外し。





















08までは着いていなかったキャップを外すと(引き抜くだけです)ようやく外すべきネジ3つが出てきます。
この三つを外すのですが、結構硬くしまっていることがあるので、
ネジをなめないように、必ず押し付けながら回すこと。

3本のネジをほぼ緩め終わったところ。




















この後はちょっとコツが必要。

ってことで次に続く。

2011年5月15日日曜日

11 TwinPower の分解 その2

はい、ここまでで、ローターが外せるようになりました。

リジット部分は、座金と、ベアリング、ワッシャー類、計4種類のパーツで出来ています。
なくさないように注意。





















3.ローターを外すには、ナットを緩める必要が出てきます。
 ディープソケットのレンチか、段差のめがねレンチが回すときに縁にぶつかりにくくて便利。
 サイズは、10番で回すと外れます。




















 ここで注意、ナットを緩める際に、ナットを回す方向を間違わないように!
 このTwinPowerは、逆ネジです(緩み防止のためでしょうね)


4.ローターを外すと、こうなります。




















ここで見えている部分がワンウェイ機構(一方向のみに回転する)のパーツになります。
このパーツは、分解しないように!
最悪、パーツ発注になります。内部はスプリングと鉄のシャフトの組み込み担っています。

5.ワンウェイ機構(シマノではローラークラッチ)の取り外し
 取り外す際、3本のネジを緩める必要性があります。
 そのビスは、正三角形を描ける位置にある3本です。


これが少し緩めた状態。この三本です。
間違っても残り2本を緩めないように!


ワンウェイ機構を外すと、ようやくネジがみえて、、、、、こないや。
ここで、注意!逆回転レバーの操作を行わないように!!
シャフト右下にバネが見えますが、このバネが、、、、、
飛びます。

家捜ししたい人はどうぞ。
私は止めません。

黒い歯車みたいなゴムは、爪楊枝(竹の方が強く、傷がつきにくい)等で、シャフト側の部分を少し浮かせながら抜き出すと外せます。

外すと、ネジが見えて、、、、




















こないや。(あら
更にカバーが掛かっているみたい。

といったところで、眠くなったので、また明日。

11 TwinPower の分解 その1

はい、購入したTwinPowerも釣行使用2回目
回転が軽くなっているので、ギアが傷つかない内に内部機関初期クリーニングをするのです。
釣行で12時間と、キャスト練習で8時間くらいが使用時間かな。

初めにお断り
この分解の方法は、私独自といってもいいかな、ガイドライン等に沿ったものではありません。
本来であれば、何らかの治具を使って組み上げるのかも知れません。
この方法で分解し、なんらかの問題があっても私は一切責任は取れませんのであしからず


今回は写真を載せてみよう。
トリミングもまったくせずそのままドンと。

 ・・・と思ったら大きすぎたので削る。
・・・・・とおもったら、サイズ変更できるので、そのままいく。


 0.これが今回購入したTwinPower C3000HG



ハンドルノブが既に変わっています。
夢屋 アルミラウンド型パワーハンドルS TYPE-A用
この形が一番使いやすい。
06年から08年に変わったところから、分解のためのネジの配置がガラっと変わりました。
08年からボディー部分の外部のネジが、まったく表に出なくなりました。
なので、分解する際は、





 1.まずハンドルを外します




















緩める方向に回すだけです。


2.ドラグノブを外して、スプールを外します。

同じく、緩める方向に回すだけです。


でここで、問題。
六角レンチが必要になります。
このサイズは、私の持っている中では、0.89というのがマッチしました。
それで緩めると、スプールリジット部分が外せます。

で、次に続く

追記:イモネジを外すにはどうもインチサイズのものの0.035ってのも使えるような。。。。
いったいどっちなんでしょうねぇ・・・・

東古屋は、船に乗らないとだめらしい

また、東古屋行って見ました。
券を買って、この間のキャンプ場の場所に行ってみましたが
「水がありませんでした」
上流からの流れ込みになる部分には、深度が残っている場所はあったけど、
1バイトで終わり。

反応なしになってしまったので、事務所前に戻り、空いている場所が一箇所だけあったので、そこで、ちょっとやってみるが、無反応。
放流時間にのみ反応を起こす。

そのときに、20cm程度の虹鱒を5,6匹上げた程度で、環境の変化の無さに飽きたので、帰宅。

船で駆け上がり付近を狙っていた人は数匹上げてた程度。

結論:東古屋はオカッパリは向かない。水が少なくなる季節はなおさら。

寝過ごした(汗

本来今日、東古屋に行こうかなぁと思っていましたが、朝4時起床のはずが、、、

6時になりました。

・・・・・あれ?

こうなったら、あれしかない。

寝よう。

ということで、釣りにいけませんでした。

・・・まぁ、、2時半に寝て1時間半後に起床って無理か(苦笑
歳とったなぁ。

なので、リールの整備でもしようかなぁと思うが、気が乗らないのでパス。

よし、車でも洗おうかと思ったが、「だりぃ」ので却下


どうも調子が悪いってことで、体温計ってみました。

38度。。。。

あぁ。体調がわるいんだねぇ。

2011年5月10日火曜日

鱒軍戦略のルアー道具。。。。

最近持っていることをすっかり忘れかけている道具だ。
ロッドは4本?
管理釣り場用
SHIMANO CARDISS AREA LIMITED 60XUL
StudioMinegishi TRUST TS6802UL
渓流用
  ufmウエダ stream twittier TS-56UL
 お遊び用
Guts 鱒レンジャーΖ(笑)
この中で一番大きな鱒を釣り上げたロッドはどれか?

はい、鱒レンジャーΖです(笑)(58cmブラウントラウト)

そして、リールは
04 STELLA 1000S PGSDH
06 TwinPower 1000S
08 TwinPower 1000S
CARDIFF AREA 1000S
ミッチェル  310Xe(笑)
DAIWA EXIST 2506 永久廃棄処分(爆)

この中で一番大きな鱒を釣り上げたときのリールはどれか?

はい、予想どおり ミッチェル君です(爆笑)

最低価格でそろえてみた道具が一番大物をきちんと釣り上げていたりする。

要するに、
釣りに必要なものは、高い道具ではないと。

技術といってみたいがいえない(苦笑)

2011年5月9日月曜日

リールの持ち運びで悩む

管理釣り場では、基本的に1000番台、海関係では、2000番から4000番のリールを使いまわしているが移動時には後部座席に放り込んであるだけでいつもゴロゴロ転がっているのが気になって、一応ハードケースに放り込んでいたが、やはり、振動は精密機械に対しては問題だ。
ってことで、一時期WILD-1のマルチケース2410ってのに、入れてみたけど、サイズがぎりぎりでちょっと気に入らない。
一応、4000番+2000番のリールは、ハンドルを外せば入りましたが・・・・

フライリールの収納ケースは結構あるのに、スピニングリールはなぜかない。
ということで、いろいろ探してみたが、無駄に高い、小さいリールしか入らないということで、なにか、クッション性の高いものをということで、探し出したものは、
mont-bell プロテクションインナーバッグのLサイズ
カメラ用のケースだったり(笑)
カメラも精密機械だからちょうどいいかなぁと思っていたら、いいもの見つけた。
ここの製品は、安いけど縫製がきっちりしてるからかなり好き。

2000番、3000番、4000番の3台がちゃんと入りますね。
内側のクッション材がマジックテープで固定できるともっとよかったかも。
ということで、当分このバッグを使ってみようと思う。

2011年5月8日日曜日

東古屋は人だらけ、、、、

なんだかんだで、東古屋湖行ってきました。

朝の6時からということで、6時前に着けばいいかなぁと思って家を出て行ったら。。。。
6時前に着きました。(そりゃそうだ

一応事務所で入漁券売るみたいなので、行ってみたら人人人。。。。。
これ釣りになるの?
と思いつつ、まぁ、初めてなので、まぁいいかぁと。

釣り開始許可時間が、6時から。
入漁券販売開始時間が、6時から。
・・・・・・・・えっと、6時前から来ててもあまり意味がないようだ。

ま、入漁券を買って、場所はどーしようかと思っても場所がない。
(場所とりは禁止されてるはずなんだけどね
船でつりをする気はまったくないので、岸からの場所はどこでしょうねぇ、と事務所前をみても空きはない。

しょうがないので、キャンプ場あたりまで移動して適当に空いてる場所で始める。
まぁそれなりに若干コツっとしたアタリは感じるけど、アワナイ。
微かにしかこない感じでかなり活性は低いっぽい。
連休中散々やられてればそうなるわなぁ。

どうにもならない・・・・・ワームでも投げるか?(笑)
と思ったが、やめ。

そんな感じで、3時間、HITなし(笑)
放流時間に45cmの岩魚が1匹だけ(SKAGIT DESIGNS TEPPEN SPOON の赤金ぽいの 4.3g)。

それで終了。
お昼近くにになったところで釣り終了。
流石に前日からの徹夜のまま、釣り続けるのは無理ってことで。

新しいロッドとリールの感触としては、
○EARLY 710FSF

  • 感度はまぁまぁいい感じ。エリアトラウト用のロッドに比べたら今ひとつといえるけど、この程度でも私はいいと思う。求めている方向が違うしね。
  • 遠投能力もまずまずだと思う。3gから21gまで守備範囲ってのもうなずける。3gスプーンから、22gまでのスプーン使ってみましたが、きっちり投げられる。だが、軽量スプーンクラスだとエリア用の方が重量が乗るから投げやすいだろうね。
  • 掛かった岩魚は、45cm、1.5kgのお方でしたが、アタリの感覚はきちんと伝わるし、ティップ部分からきっちり食い込む感覚がある。
  • 走ったときも、綺麗にバットにカーブが移行して、走りを押さえ込むことが可能で、一気に頭を岸側に向けることができる。
○11 TwinPower C3000HG

  • ギア部分のアタリは、ライン巻きの段階で負荷を掛けて巻取りを2回ほどやった段階でほぼ完成。半日程度の釣行で完成って感じです。購入時に初期慣らしのためにグリスを若干増量して注入してありますが。
  • 回転自体には問題はないけど、軽いルアーで、低負荷の状態だと、ラインローラーがうまく機能しないのは、仕方ないとおもうが、負荷のかかる状態だと、糸よれは皆無といってもいい感じ。
  • ハイギアタイプでも、軽くまわすことができる。あと2,3回釣行したら、一旦分解して、フルメンテナンスする予定。その時点でようやく普通の状態になるかと。
  • 掛かったときでも、糸ふけを取る速度の速さは、ハイギアならでは。パワーギアより私としては相性がいい。
  • ドラグ自体問題なし。滑り出しもスムーズで、今回のラインシステムでも問題なしでした。ラインシステム自体に問題はありましたがw
  • 5g以下の時はメインライン:0.6号と、リーダー:フロロカーボン0.6号(普通やりません)そのほかは、ルアーが凶器にならないように、リーダーを2号に変更。直結状態に近い形での動作が見たかっただけで、0.6同士の組み合わせは普通やらないが、これで岩魚がきっちりあがりました。

しかし、今回の釣行でわかったこと。

狭いとこの釣りには耐えられない感じになってる。

やはり海に行きたい。

2011年5月4日水曜日

ロッドはどうしようね、、、と書いてたものが消えた(笑)

回線が切れまくって、保存したはずの文章が消えた(笑)

湖となると、渓流で使ってた5.6ftじゃ、はっきり言って短い。笑えるほど短い。
かといって、海で使ってる9.6ftや10ftじゃ長すぎ。

地元で有名な中禅寺湖では、大体18g程度のスプーンがメインで使われてるっぽい。
なので、
とはいえ、私はミノーをメインで使うつもりなので、長いと操りにくい。
重さはまぁ、上記の重さが使えることを前提にしておけば、それほどハズレじゃないだろう。
かといって、軽いルアーも結構持ってるのでそれなりに幅のあるロッドがほしい

ということで、私的には8ftまでを上限として考えると、これがまた、存在しない。

14g程度まで扱えるロッドならあっても、それ以上となると、なかなかない。
スミスのロッドなら、それなりにあるが、あそこのロッドはバスロッド並にティップが硬い
鬼掛け、引っこ抜きをするにはいいロッドなんだろうけど、そんなの鱒相手にやったら、、、、

口だけが針に付いてきそうで嫌

ということで、トラウト用として販売されているロッドはこの際無視することにする。
(いや、あるんですよ?高ければそれなりに対応してるロッドは)


ということで、狙いをシーバスロッドに変更。
あれなら、軽いルアーから、重いルアーまで対応しているロッドが多いからね。

ということで、メジャークラフトやら、がまかつやら、いろいろ探してみたが、ちょっと硬い。
で、思い出したのが、

山鹿ブランクス EARLYシリーズ

このロッドは、今時の高弾性カーボンじゃない。
なんだかんだで、近頃のロッドってカーボン含有率が90%超が普通になってきているのに、80%台(笑)
ただ、すごい素直、ロッド全体で綺麗な曲線を描いて曲がる。
曲がったところで、腰砕けになるわけでもなく、根性(粘り)がある。

ということで、湾内用とかで、きっと、恐らく、短いロッドがあるはずということで、探す。
・・・あった710FSF
なんか、よくわからないけど、スペシャルらしい。

目標は決まった。
とはいえ、実物を見たことがない。
どんな感じなのかがはっきりしない・・・
ということで、茨城千葉への買い物にいったというわけです。

しかし、14件ほどハシゴしたが、すべて全滅。
ただの無駄骨。
あ、MARSのボディキール手に入ったからいいか。(2パックで1200円)
12時間に及ぶ時間と、交通費がぁ・・・・・・。

こうなったら、後に引けない(何故)
一番私がやりたくない通販で購入することをにする。

・・・・・在庫がない。
生産量が少ないのか、人気があるのかわからないがなかなか見つからない。
しょうがないので、大手のナチュラムを探すと、あった(笑)
値段も、それなりなので、そのままポチッと。
そのあと、もう一度、HP見てみたら在庫なしになってた(汗

おし、勝った。

追伸:2日後無傷で届きました。