2012年4月11日水曜日

ようやく到着Vanquish

はい、土曜日にようやく届きました。

リーダー用のラインを何時もの店に買いに行ったら、届いていたので引き取ってきました。


第一印象・・・・・・地味(笑)
今までのシマノリールとは確かに、一線を越えとる。


ということで、

派手に、派手に、、、、、、、ならないorz
一応、カーボンノブと、リールスタンドをつけてみたが、うーん、あまり変わらん。

まぁ、気にしない(笑)

一応、キャスト練習もかねて3時間ほど使ってみましたが、感想としては、全体的に軽いかなぁと。
キャストする際も、4000XG SWよりも楽に扱える。
巻き心地としても、初動は結構いい感じで扱えるし、音自体もラインとガイドが出している音くらいしかしませんでした。

ただ、回し続けた場合、SWより軽く回るか?となると、、、??と思える。
X-SHIPを搭載しているせいで軽く回るのだろうけど、SWも結構軽いんですよね。
アルミノブ自体の重量のせい?で回転さえ始めてしまえば、それほど差は感じませんでした。
後はハンドルの長さもあるのかも。
今回、若干・・・・・・・・・・・・・・・・
若干パーツを入れ替えましたが何か?
(この中のパーツの数セットが使えないことが発覚しましたが)
こんな感じで大量発注したりするので、リールは必ずこの店で買ってます。
とはいえ、2万超のパーツ発注って、、、

あぁ、まだSW用のロングハンドルは届いていませんでした。待機です。


SWよりは100gも軽いせいもあって、キャスト自体の繰り返しが積み重なるとこちらのほうが疲労は少なくてすみそうですけどね。

リールの強度としてはちゃんと出てるかなぁとは思います。
とりあえず地面を釣っても、ギア周りからの異音は出なかったんで、きちんと強度は出てるかなぁって感じで。
結構軽量化のためにいろいろ中身が薄作りになってましたが(スデニカルクバラシマシタ)

内部的にはステラに近い作りでしたね。
ギア周りのがたつきも現時点では皆無。
唯一音を立てるとしたら、オシュレート機構の上下音くらいと言ったところでしょうか。
その音も、ラインの音にかき消されていましたが。

一応分解整備はしましたが、定番のベアリングのオイル重点化やらと言った整備は一切していません。
グリスのみの充填で終わりにしています。
グリス自体もシマノ標準のDG10をこれでもかってくらい充填してます。
販売状態そのままに。
(分解した時点のグリス量はすごかったですね、えぇ、とっても)
あれで、これだけ軽ければそのままでもいいかなぁと思うくらいに(笑)
一回釣りに行ってから分解しようかと思っているので、内部に関しては、また後でってことで。

現在仕事が忙しいので、きっちり分解する気力が無いのです。

まぁ、なんにしても、これでサーフ用のリールが2台体制。
釣行後、分解したまま、しばらく放置できるのんびり感が!!!!!!
得られるのでしょうか?

といっても、釣りに・・・・・・いけるのかなぁ。


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