というか、気分転換に空いた時間でVanquishばらしてメンテしてました。
うーん、やりすぎたかも。
何時もどおりに、ベアリングをオイル注入式に置き換え、油脂類の適正化をしていったらなんか、軽くなりすぎた(汗
思っている以上に回転してしまう結果が待ってましたとさ。
とまぁ、海で使うリールを全て同一条件にしてみたけど、Vanquishの回転の軽さは変という感じですね。
回し始めの異常な軽さが表に出てきた。
回ってしまえば、11 TwinPowerと大差ない感覚にはなりますが、初動の軽さ、謳い文句の通り、Vanquishの最大の特徴でしょうね。
ストップ&リトリーブの繰り返しが多い場合は、体感的に恩恵を得られるかなぁ。
かといって、現時点では、それ以上のメリットが見当たらない。
ん、、、、、、Vanquishのいいところって何だ?(笑
ぼちぼち、分解工程でも乗せますかね。
2012年4月24日火曜日
2012年4月15日日曜日
ざっくりしたVanquishの内部構造的なインプレ
今日は雨。。。。。なのに、何でキャスト練習なんていってるんだろうorz
馬鹿は風邪を引かないっていうから大丈夫だね。
まぁ、そんなわけでいろいろやってきたわけですが、まぁそれはさておき。
この間若干分解した際に感じたことについての分解・組み立てとか、パーツのインプレなんぞ。
1.TwinPowerより面倒なワンウェイ部分の分解
まぁ、ワンウェイ機構がステラ準拠になっているので当たり前ですが、チョコッとめんどくさくなっています。
分解中に飛びやすいパーツがぎっしり。
とまではいいませんが、結構気を使わないといけない箇所があります。
メインは、冒頭にある通り、ワンウェイ機構部分の構造変化によるパーツの組み合わせ箇所の違いですね。
パーツ表で言えば、47番~58番までの部分の構造が違う所為でちょっと難易度が上がります。
下手をすると、51番の内部バーツ、合わせて62番、63番のパーツが雲隠れします。
それにしても、この構造、、、04ステラでも採用されていたものがいまだに現役とは、、、完成度が高いんでしょうかね。
パーツ表で持っていた範囲の中で言えば、01STELLAのSWでも採用されているので、、、、
10年以上は確実に生き続けているって、すごいものだ。
2.ボディパーツの軽さ
まぁ、マグネシウムボディの採用ですから軽くて当たり前。
ボディ単体で持ってみれば異様な軽さです。
それでいて各シャフトを差し込めばぴたっと入っていくから精度も高いんでしょう。
差し込む際のブレが少なく組み立ても結構楽です。
3.確かに狭いローターアーム部分の幅。
確かにTwinPowerとかと比べると、幅は狭い。
でもどこかで見た幅の持たせ方だなぁと、考えていて思い出したのは、STELLA。
Vanquish見てたときに一緒に触っていた同番手のSTELLAも同じような幅だった。
ってことは、なんだ。
STELLAローターのCI4+版がVanquishのローターってことであってるのか?
ただ記憶が正しければ、下のほうの部分の厚みがCI4+の方が厚く作られている気がする。
やはり樹脂化の影響で強度を出す為かなと思う。
4.軽量化のために削られた?ドラグパーツの固定溝(笑)
ドラグ部分のパーツ番号5番の山部分の受け口が、 同じ4000番のSWでは山の部分の数だけくぼみが在ったが、このリールでは中抜きされてる。
1個目2個目の山の間は抜けてる。見たいな感じ。
こんなところまで軽量化に走るかと感心した。
5.甲高い音でなるスプール。
叩いてみて、異様に甲高い音がして、「ガラスか?」を連想させられた。
必要強度は出ているんだろうけど、どのくらいまでが実用強度なんだろうか(笑)
6.沼地のようなギア周り。
まぁ、比喩ですが、回転は軽いのに、中を見てみると、すごい状態です。
こんな感じ。
メインギアの内側にも溜まってました。
良くあれだけ軽く回るもんだ。
きちんと整備しなおしたらもっと軽くなりそうな感じがしますね。
このリールに足りない機構としたら、、、恐らく、フルフローティングシャフト機構でしょうね。
これが搭載されれば、恐ろしく使いやすいリールになるんでしょうけど、、、、、、
STELLAの立場がなくなりそうだから、積みそうも無いと私は思う(笑)
全体的に見て、悪いリールって訳ではない。
特に私がメインで使用する4000番台でのサーフに限っての意見で言えば、軽量化といった点でキャスト負荷が軽減するって点でも、回転の軽さって点でも選ぶ方向性としては間違いではないと思う。
但し、強度・耐久性って言う点で採点すると、現時点ではどうしても
08 STELLA SW > 09 TwinPowerSW ≧ 10 STELLA > 11 TwinPower >> 12 Vanquish
って印象を受けます。
ギア周りに関してだけ言えば、Vanquishも 11 TwinPowerと同等クラスだとは思いますが、
ローター・スプール周りの作りがちょっと不安材料かもと思います。
えっと、どうして10 STELLAが 09 TwinPowerSWより下かっていうと、水の進入口になるストッパーレバーがあるためです。
あぁ、そうそう、このVanquishの場合、下巻きしないと、通常のPE150mラインが使えませんが、下巻きに使うラインには気をつけたほうがいいかもしれません。
恐らくですが、ナイロンラインを使うと、スプール自体がゆがむ可能性があるような気がします。
ナイロンラインは、水分を吸収するため、水を吸い込むと、ライン自体が太くなって、スプールを圧迫して結果として薄く作られたスプールがゆがんだりしないかなぁと。
最低でもフロロカーボン、お金持ちはPEラインにしておいたほうが、安心かと。
馬鹿は風邪を引かないっていうから大丈夫だね。
まぁ、そんなわけでいろいろやってきたわけですが、まぁそれはさておき。
この間若干分解した際に感じたことについての分解・組み立てとか、パーツのインプレなんぞ。
1.TwinPowerより面倒なワンウェイ部分の分解
まぁ、ワンウェイ機構がステラ準拠になっているので当たり前ですが、チョコッとめんどくさくなっています。
分解中に飛びやすいパーツがぎっしり。
とまではいいませんが、結構気を使わないといけない箇所があります。
メインは、冒頭にある通り、ワンウェイ機構部分の構造変化によるパーツの組み合わせ箇所の違いですね。
パーツ表で言えば、47番~58番までの部分の構造が違う所為でちょっと難易度が上がります。
下手をすると、51番の内部バーツ、合わせて62番、63番のパーツが雲隠れします。
それにしても、この構造、、、04ステラでも採用されていたものがいまだに現役とは、、、完成度が高いんでしょうかね。
パーツ表で持っていた範囲の中で言えば、01STELLAのSWでも採用されているので、、、、
10年以上は確実に生き続けているって、すごいものだ。
2.ボディパーツの軽さ
まぁ、マグネシウムボディの採用ですから軽くて当たり前。
ボディ単体で持ってみれば異様な軽さです。
それでいて各シャフトを差し込めばぴたっと入っていくから精度も高いんでしょう。
差し込む際のブレが少なく組み立ても結構楽です。
3.確かに狭いローターアーム部分の幅。
確かにTwinPowerとかと比べると、幅は狭い。
でもどこかで見た幅の持たせ方だなぁと、考えていて思い出したのは、STELLA。
Vanquish見てたときに一緒に触っていた同番手のSTELLAも同じような幅だった。
ってことは、なんだ。
STELLAローターのCI4+版がVanquishのローターってことであってるのか?
ただ記憶が正しければ、下のほうの部分の厚みがCI4+の方が厚く作られている気がする。
やはり樹脂化の影響で強度を出す為かなと思う。
4.軽量化のために削られた?ドラグパーツの固定溝(笑)
ドラグ部分のパーツ番号5番の山部分の受け口が、 同じ4000番のSWでは山の部分の数だけくぼみが在ったが、このリールでは中抜きされてる。
1個目2個目の山の間は抜けてる。見たいな感じ。
こんなところまで軽量化に走るかと感心した。
5.甲高い音でなるスプール。
叩いてみて、異様に甲高い音がして、「ガラスか?」を連想させられた。
必要強度は出ているんだろうけど、どのくらいまでが実用強度なんだろうか(笑)
6.沼地のようなギア周り。
まぁ、比喩ですが、回転は軽いのに、中を見てみると、すごい状態です。
こんな感じ。
メインギアの内側にも溜まってました。
良くあれだけ軽く回るもんだ。
きちんと整備しなおしたらもっと軽くなりそうな感じがしますね。
このリールに足りない機構としたら、、、恐らく、フルフローティングシャフト機構でしょうね。
これが搭載されれば、恐ろしく使いやすいリールになるんでしょうけど、、、、、、
STELLAの立場がなくなりそうだから、積みそうも無いと私は思う(笑)
全体的に見て、悪いリールって訳ではない。
特に私がメインで使用する4000番台でのサーフに限っての意見で言えば、軽量化といった点でキャスト負荷が軽減するって点でも、回転の軽さって点でも選ぶ方向性としては間違いではないと思う。
但し、強度・耐久性って言う点で採点すると、現時点ではどうしても
08 STELLA SW > 09 TwinPowerSW ≧ 10 STELLA > 11 TwinPower >> 12 Vanquish
って印象を受けます。
ギア周りに関してだけ言えば、Vanquishも 11 TwinPowerと同等クラスだとは思いますが、
ローター・スプール周りの作りがちょっと不安材料かもと思います。
えっと、どうして10 STELLAが 09 TwinPowerSWより下かっていうと、水の進入口になるストッパーレバーがあるためです。
あぁ、そうそう、このVanquishの場合、下巻きしないと、通常のPE150mラインが使えませんが、下巻きに使うラインには気をつけたほうがいいかもしれません。
恐らくですが、ナイロンラインを使うと、スプール自体がゆがむ可能性があるような気がします。
ナイロンラインは、水分を吸収するため、水を吸い込むと、ライン自体が太くなって、スプールを圧迫して結果として薄く作られたスプールがゆがんだりしないかなぁと。
最低でもフロロカーボン、お金持ちはPEラインにしておいたほうが、安心かと。
2012年4月14日土曜日
SWのメインギア交換
届いたパーツの一部を搭載。
とりあえず、前からやって見たかった08 STELLA SW 4000XGのメインギア移植。
一応ピニオンギア、メインギアと手に入れてみたけど、ピニオンギアは、そのままの取り付けは案の定できなかった。
ステンレス製だから耐久性あがっていいかなぁと思ったんだけどねーーーーー。
加工すれば使えそうだけど、そんな加工精度出せる機械持ってませんので、断念。
あぁ、、、、旋盤ほしぃ、、、。
なので、メインギアのみ移植。
左側が普通のギア、右側がSTELLAのバリアギアだ!
重量的には、ノーマルより0.2g軽かったかな。
この真鍮っぽい色の部分が加工された部分なんだろうね。
組み込んで使ってみましたが、ちょっとカッチリした感じ。
ちょっとまだ硬い感じがあるけど、そのまま使っていれば、慣れそうだね。
交換してみたけど、まぁ、元々の状態でも、なんに問題も無かったんだけどね。
あとは、こんなもの。
通常夢屋のリールスタンドには防水パッキンは付いてませんが、つけちゃいました。
STELLA 4000番のキャップに付いているパッキンをそのまま追加。
ってだけです。
TwinPower用のリールスタンドであれば付いているんだけどね。
付いてるだけで(ッて訳ではないんだけど)1000円Upはねぇ(笑)
後は、フルフローティングシャフトにする予定だけど、ピニオンギアの加工が必要になるのでちょっと後回しにしています。
はい、素直にSTELLA SW 4000XG を買ったほうがいいと思います。
とりあえず、前からやって見たかった08 STELLA SW 4000XGのメインギア移植。
一応ピニオンギア、メインギアと手に入れてみたけど、ピニオンギアは、そのままの取り付けは案の定できなかった。
ステンレス製だから耐久性あがっていいかなぁと思ったんだけどねーーーーー。
加工すれば使えそうだけど、そんな加工精度出せる機械持ってませんので、断念。
あぁ、、、、旋盤ほしぃ、、、。
なので、メインギアのみ移植。
左側が普通のギア、右側がSTELLAのバリアギアだ!
重量的には、ノーマルより0.2g軽かったかな。
この真鍮っぽい色の部分が加工された部分なんだろうね。
組み込んで使ってみましたが、ちょっとカッチリした感じ。
ちょっとまだ硬い感じがあるけど、そのまま使っていれば、慣れそうだね。
交換してみたけど、まぁ、元々の状態でも、なんに問題も無かったんだけどね。
あとは、こんなもの。
通常夢屋のリールスタンドには防水パッキンは付いてませんが、つけちゃいました。
STELLA 4000番のキャップに付いているパッキンをそのまま追加。
ってだけです。
TwinPower用のリールスタンドであれば付いているんだけどね。
付いてるだけで(ッて訳ではないんだけど)1000円Upはねぇ(笑)
後は、フルフローティングシャフトにする予定だけど、ピニオンギアの加工が必要になるのでちょっと後回しにしています。
はい、素直にSTELLA SW 4000XG を買ったほうがいいと思います。
09 TwinPower SW 4000XG 分解 ローター部分
はい、09のローター部分の分解方法になりまっす。
サーフで使っていると、結構この部分に、海水&砂が入り込むので、たまにあけると
「げっ!!」
ってほど、塩の結晶と、砂粒がびっしり付いていることがあります。
構造上一度入ると、なかなか抜け出せないのでどうしても他の場所よりたまりやすい模様。
なんで、できる限り、チェックを行ったほうがいいと思いますよ?私的には。
何故そうなるかって、まぁ、、、、、海に入りすぎなんでしょうけどね。
分解する際は、底面にあるビス2本(マイナスドライバ必須)を外します。
ここのビスは、下手すると、市販品のドライバでは、穴の大きさで引っかかって入らないかもしてません。
私はマイナスドライバの側面をヤスリで削り落として合わせたものを使ってます。
ビスを外して、少しカバーを外側に押し出すようにしながら引っ張ると、ツメが外れて取り外せます。SRマークの下の出っ張り部分にカバーが引っかかるようになって付いてます。
(反対側も同じ)
外し終わったら、とりあえずローラーが付いていない方のアームボルトを外してしまいます。
ここ六角ネジは3mmがあっているようです。
ボルトが外れたら、ローラー側のボルトを外しに掛かるのですが、この時、ローラー部分と六角ネジ部分全体を手で覆った状態でネジを緩めるようにしてください。
細かいパーツが、バネの力ですっ飛びます。
外し終わって、手の中に飛び出したパーツをおき終わったら、側面のマイナスビスを外し、カバーを取り外します。
カバーは、初めに緩めた底面のネジ穴部分の突起に引っ掛けるように付いていますので、ずらすように取り外します。
本来であれば、中身はこんな感じで収まっています。
あ、バネの向き逆で撮れてる。
バネは、テーパー状の方が上になります。
また、バネのと鉄の棒の間に白いパーツが見えていますが、本来は、黒いワッシャーが入ります。
白いものは、、、、一回分解時に失敗して、どこかに消えたワッシャーを探すのが面倒だったので、FRPで作った代用品です(笑)
一度、バネを抜いた状態で、アームのどの位置にピンが刺さって動作するのか確認しておいてください。
覚えてないと、組み上げのときにわからなくなります(笑)
ベール部分がはずれたので、今度はローラー部分の分解をします。
大抵ローラーの溝部分が端に近いほうが、ベール側、遠いほうがアーム側だと思います。
分解したパーツの一覧。
アームの固定軸、ワッシャー2枚、ベアリング、ベアリングカバー、アルミスペーサー、ローラー、ベアリングカバー、ベアリング、アルミスペーサー、アーム、ビスの順ですね。
アームの固定軸に2本の突起がありますが、その突起がアームの部分にはまる様になっています。
可動部分にはグリスをきちんと塗っておかないと、動作が重くなります。
以下の2点のパーツ
アームの外周部分と、ピンがはまる部分と。
円形に付いたマーク部分に。
何度か動かしてみて、はみ出たグリスをきちんとふき取ってお終い。
って感じです。
アームを外すとき、アームを組み付けるときが、この作業の最大関門、かな。
あと、写真では、ローラーが黒くなっていますが、本来は銀色です。
DLC加工してあるものと交換してます。
10 STELLA 4000XGのものがそのまま使えました。
私の場合、最大で1.5号のPEラインになるのでこの手が使えますが、ナイロンorフロロを使用している場合、5号ラインまでの太さが恐らく最大許容になると思われます。
ラインシステムを組んで、リールまで、ショックリーダーを巻き込むような場合この手は使えないと思ってください。
・・・・というか、リールまで巻き込む場合、あんまり太くなる結束方法だと、このリールは、アームに付いているリブ部分に干渉してラインぶち切れるような気がしますが。。。
ようやく届いた、夢屋のハンドル
ん、、、、何かを忘れている。。。。。
はい、ようやく入荷しました。
なんか、ハンドルだけなのに、大層な包装されてる(笑)
中を開けるとこんな感じに。
標準のハンドルと、比べてみるとこんな感じになります。
5mm程度の延長なので、大きな差にはなっていません。
ハンドルノブを移設してみると、なんとなく、渋い。
メインの色になっていた金色がアクセントに変わりました。
初動に関しては、結構軽くなる感じです。
ちょっと回している際の手の軌道が大きくなるので違和感はありますけど、これはアリですね。
あぁ、ベール部分の分解関係が抜けてたんだった。
ということで、次は、SWですが、ベール部分の分解になります。
時間があるうちに書いてしまわないと。。。
はい、ようやく入荷しました。
なんか、ハンドルだけなのに、大層な包装されてる(笑)
中を開けるとこんな感じに。
標準のハンドルと、比べてみるとこんな感じになります。
5mm程度の延長なので、大きな差にはなっていません。
ハンドルノブを移設してみると、なんとなく、渋い。
メインの色になっていた金色がアクセントに変わりました。
つけてみると、なんか落ち着いた感じに見えます。
回してみた感じですが、若干の延長ではあっても結構違いがわかりますね。初動に関しては、結構軽くなる感じです。
ちょっと回している際の手の軌道が大きくなるので違和感はありますけど、これはアリですね。
あぁ、ベール部分の分解関係が抜けてたんだった。
ということで、次は、SWですが、ベール部分の分解になります。
時間があるうちに書いてしまわないと。。。
2012年4月11日水曜日
ようやく到着Vanquish
はい、土曜日にようやく届きました。
リーダー用のラインを何時もの店に買いに行ったら、届いていたので引き取ってきました。
第一印象・・・・・・地味(笑)
今までのシマノリールとは確かに、一線を越えとる。
ということで、
派手に、派手に、、、、、、、ならないorz
一応、カーボンノブと、リールスタンドをつけてみたが、うーん、あまり変わらん。
まぁ、気にしない(笑)
一応、キャスト練習もかねて3時間ほど使ってみましたが、感想としては、全体的に軽いかなぁと。
キャストする際も、4000XG SWよりも楽に扱える。
巻き心地としても、初動は結構いい感じで扱えるし、音自体もラインとガイドが出している音くらいしかしませんでした。
ただ、回し続けた場合、SWより軽く回るか?となると、、、??と思える。
X-SHIPを搭載しているせいで軽く回るのだろうけど、SWも結構軽いんですよね。
アルミノブ自体の重量のせい?で回転さえ始めてしまえば、それほど差は感じませんでした。
後はハンドルの長さもあるのかも。
今回、若干・・・・・・・・・・・・・・・・
若干パーツを入れ替えましたが何か?
(この中のパーツの数セットが使えないことが発覚しましたが)
こんな感じで大量発注したりするので、リールは必ずこの店で買ってます。
とはいえ、2万超のパーツ発注って、、、
あぁ、まだSW用のロングハンドルは届いていませんでした。待機です。
SWよりは100gも軽いせいもあって、キャスト自体の繰り返しが積み重なるとこちらのほうが疲労は少なくてすみそうですけどね。
リールの強度としてはちゃんと出てるかなぁとは思います。
とりあえず地面を釣っても、ギア周りからの異音は出なかったんで、きちんと強度は出てるかなぁって感じで。
結構軽量化のためにいろいろ中身が薄作りになってましたが(スデニカルクバラシマシタ)
内部的にはステラに近い作りでしたね。
ギア周りのがたつきも現時点では皆無。
唯一音を立てるとしたら、オシュレート機構の上下音くらいと言ったところでしょうか。
その音も、ラインの音にかき消されていましたが。
一応分解整備はしましたが、定番のベアリングのオイル重点化やらと言った整備は一切していません。
グリスのみの充填で終わりにしています。
グリス自体もシマノ標準のDG10をこれでもかってくらい充填してます。
販売状態そのままに。
(分解した時点のグリス量はすごかったですね、えぇ、とっても)
あれで、これだけ軽ければそのままでもいいかなぁと思うくらいに(笑)
一回釣りに行ってから分解しようかと思っているので、内部に関しては、また後でってことで。
現在仕事が忙しいので、きっちり分解する気力が無いのです。
まぁ、なんにしても、これでサーフ用のリールが2台体制。
釣行後、分解したまま、しばらく放置できるのんびり感が!!!!!!
得られるのでしょうか?
といっても、釣りに・・・・・・いけるのかなぁ。
リーダー用のラインを何時もの店に買いに行ったら、届いていたので引き取ってきました。
第一印象・・・・・・地味(笑)
今までのシマノリールとは確かに、一線を越えとる。
ということで、
派手に、派手に、、、、、、、ならないorz
一応、カーボンノブと、リールスタンドをつけてみたが、うーん、あまり変わらん。
まぁ、気にしない(笑)
一応、キャスト練習もかねて3時間ほど使ってみましたが、感想としては、全体的に軽いかなぁと。
キャストする際も、4000XG SWよりも楽に扱える。
巻き心地としても、初動は結構いい感じで扱えるし、音自体もラインとガイドが出している音くらいしかしませんでした。
ただ、回し続けた場合、SWより軽く回るか?となると、、、??と思える。
X-SHIPを搭載しているせいで軽く回るのだろうけど、SWも結構軽いんですよね。
アルミノブ自体の重量のせい?で回転さえ始めてしまえば、それほど差は感じませんでした。
後はハンドルの長さもあるのかも。
今回、若干・・・・・・・・・・・・・・・・
若干パーツを入れ替えましたが何か?
(この中のパーツの数セットが使えないことが発覚しましたが)
こんな感じで大量発注したりするので、リールは必ずこの店で買ってます。
とはいえ、2万超のパーツ発注って、、、
あぁ、まだSW用のロングハンドルは届いていませんでした。待機です。
SWよりは100gも軽いせいもあって、キャスト自体の繰り返しが積み重なるとこちらのほうが疲労は少なくてすみそうですけどね。
リールの強度としてはちゃんと出てるかなぁとは思います。
とりあえず地面を釣っても、ギア周りからの異音は出なかったんで、きちんと強度は出てるかなぁって感じで。
結構軽量化のためにいろいろ中身が薄作りになってましたが(スデニカルクバラシマシタ)
内部的にはステラに近い作りでしたね。
ギア周りのがたつきも現時点では皆無。
唯一音を立てるとしたら、オシュレート機構の上下音くらいと言ったところでしょうか。
その音も、ラインの音にかき消されていましたが。
一応分解整備はしましたが、定番のベアリングのオイル重点化やらと言った整備は一切していません。
グリスのみの充填で終わりにしています。
グリス自体もシマノ標準のDG10をこれでもかってくらい充填してます。
販売状態そのままに。
(分解した時点のグリス量はすごかったですね、えぇ、とっても)
あれで、これだけ軽ければそのままでもいいかなぁと思うくらいに(笑)
一回釣りに行ってから分解しようかと思っているので、内部に関しては、また後でってことで。
現在仕事が忙しいので、きっちり分解する気力が無いのです。
まぁ、なんにしても、これでサーフ用のリールが2台体制。
釣行後、分解したまま、しばらく放置できるのんびり感が!!!!!!
得られるのでしょうか?
といっても、釣りに・・・・・・いけるのかなぁ。
2012年4月7日土曜日
カーボンノブ問題、これにて一件落着
あぁ、もうカーボンノブ買わないぞっ♪
とまぁ、なんだ、うん、解決しました。
シマノのノブは、ワッシャー調整で終了(ヲイ
で、難敵のラウンドシェープの方はといえば、
とりあえずは、初心に戻ることにしました。
えぇ、無かったことに・・・・・・・
ではなく!!
ワッシャーやら、いろいろ組み合わせを変えていたものを一旦デフォルト状態に戻します。
・はい、カタカタしてますね。
・はい、ゴロゴロしてますね。
ハンドルを回す回転速度を上げては、ネジ穴からベアリングの接地状態を確認することができないので、ちょっと力を入れて根実感じにした状態で、ハンドルを回します。
結果⇒たまにベアリングが仕事(回転)していません。
ベアリングも仕事をしていないようですし、締めこみ過ぎ特有のベアリングのボールの動作不良が感じられます。
ということで、疑うべきは何か?
1.公園で寝ている営業のように仕事をサボるベアリング
2.触れたら崩れそうなほどの化粧をしているスペーサーの厚み!
はてさて、どちらから手をつけるか?
とりあえずは、音の原因と私が考えるベアリングに仕事をさせることから。
さってと、どうやってスペーサーを作ろうか・・・・・・
というより、どうやってノブパイプの直径を計ろうかと、考えた末。
結論:やってりゃそのうち合うだろ(マテ
何時もどおり、行き当たりばったりで、ぐったりです。
ってことで準備するものは、?
シグネスゲージ!!!
はい、そんなものはありません。
じゃぁ、どうするか?
簡単。
アルミホイル!!
変幻自在な形状がいい(笑)
そして、約10μってとこが(サンホイルって製品は、11μってどこかで見た)計算が簡単でいい。
圧延すれば少しは薄くなるしね(既に正確性はない)
ということで、パイプとベアリングの隙間に何枚重ねまで入るかチェックしたところ
・2枚は余裕
・3枚は入らない(何となく惜しい感じで入らない)
・ということは?22μは空いているが、33μは空いていない。
ということで、3枚重ね(3枚めは何回かアルミパイプを使って伸ばしたもの)を準備
二ツ折りにした間に3枚目が入っています。
を円筒状にして、パイプに差込み、スペーサーとベアリングを入れてしまうことに。
この時無理やりベアリングは押し込みません、のんびり軽くノックするように割り箸などの木製の棒で入るところまでゆっくり入れていきます。
その後ネジをゆっくりちゃんと締め込み、残ったベアリングより上の部分のアルミ箔を綺麗にピンセットでひねりながら取り払っちゃいます。
おもむろに、がたつきをチェック
回転はとりあえず、部屋の隅に放り投げて、音と振動が消えた。。。。。。おぉ。
ということで、ベアリング、スペーサー一式を抜く。。。。。。抜く。。。。。抜けない(笑)
しょうがないので、どうするか?
直径7mmのドリルの歯の元(平らなほう)を逆から差込み、そのまま、
机に落とす(笑)
抜けました。ベアリングとスペーサーが。。。。。。。。。。
大変です。アルミホイルが堕ちてきません(爆)
中をのぞくと、ちょっと見えにくいですが、パイプに密着してしまってます。
もう一度セットしても、平気だったので、、
これはこれでありだ!!
といったところで、スペーサーの厚みをチェック。
約1.15mmってところ。
ここで情報では、このスペーサーの厚みは1mmらしい。
ってことは、スペーサーの厚みが厚すぎて、ベアリングを圧迫しているのがゴロゴロ感、滑らかさが無い原因ではないか?
ということで、スペーサーを削る。あぁ、もうこれで取り返しがつかない(笑)
削っているときに気付いたのですが、内径の穴の周囲が変にヨレ?が出ている。
でも、とりあえずは現状無視で。せっせと削る。。
その後、再度装着テスト
スムーズさはない。
でもデフォルトよりはるかに回転する。
でも、回転は渋いということで、ベアリングとスペーサーを重ねてみる。
ヨレが出ていた部分と、ベアリングの回転箇所が重なってる。
ここがぶつかるせいで、回転が重くなるのでは?
ってことで
穴拡大(笑)
約5.5mmまでドリルの刃で削り落とし、周囲をカッターで綺麗に整形
結果
弾いたところで、回らなかったものが。
なんか、大変なことに。
ノブのズレもなくなりました。
左側から指で思いっきり押していますが隙間がそれほど変わりません。
ばっちりだね?
これでセッティングに出さなくても問題ないね。
えっと、この方法はまったくもってお勧めしません。
メーカーの保証外の方法でしょうし、後戻りできません。
そして、ここにたどり着くまでのTry&Errorで私は、ベアリング2個ぶっ壊しました(爆笑)
ラインローラー用で買っておいたベアリングがここに消えました。
そして、何故、カーボンノブをもう買わないのか。
それはね、もうつけるリールが無いからです(笑)
アルミラウンドノブが余ったOrz
SoaReにでもつけるか・・・。
とまぁ、なんだ、うん、解決しました。
シマノのノブは、ワッシャー調整で終了(ヲイ
で、難敵のラウンドシェープの方はといえば、
とりあえずは、初心に戻ることにしました。
えぇ、無かったことに・・・・・・・
ではなく!!
ワッシャーやら、いろいろ組み合わせを変えていたものを一旦デフォルト状態に戻します。
・はい、カタカタしてますね。
・はい、ゴロゴロしてますね。
ハンドルを回す回転速度を上げては、ネジ穴からベアリングの接地状態を確認することができないので、ちょっと力を入れて根実感じにした状態で、ハンドルを回します。
結果⇒たまにベアリングが仕事(回転)していません。
ベアリングも仕事をしていないようですし、締めこみ過ぎ特有のベアリングのボールの動作不良が感じられます。
ということで、疑うべきは何か?
1.公園で寝ている営業のように仕事をサボるベアリング
2.触れたら崩れそうなほどの化粧をしているスペーサーの厚み!
はてさて、どちらから手をつけるか?
とりあえずは、音の原因と私が考えるベアリングに仕事をさせることから。
さってと、どうやってスペーサーを作ろうか・・・・・・
というより、どうやってノブパイプの直径を計ろうかと、考えた末。
結論:やってりゃそのうち合うだろ(マテ
何時もどおり、行き当たりばったりで、ぐったりです。
ってことで準備するものは、?
シグネスゲージ!!!
はい、そんなものはありません。
じゃぁ、どうするか?
簡単。
アルミホイル!!
変幻自在な形状がいい(笑)
そして、約10μってとこが(サンホイルって製品は、11μってどこかで見た)計算が簡単でいい。
圧延すれば少しは薄くなるしね(既に正確性はない)
ということで、パイプとベアリングの隙間に何枚重ねまで入るかチェックしたところ
・2枚は余裕
・3枚は入らない(何となく惜しい感じで入らない)
・ということは?22μは空いているが、33μは空いていない。
ということで、3枚重ね(3枚めは何回かアルミパイプを使って伸ばしたもの)を準備
二ツ折りにした間に3枚目が入っています。
を円筒状にして、パイプに差込み、スペーサーとベアリングを入れてしまうことに。
この時無理やりベアリングは押し込みません、のんびり軽くノックするように割り箸などの木製の棒で入るところまでゆっくり入れていきます。
その後ネジをゆっくりちゃんと締め込み、残ったベアリングより上の部分のアルミ箔を綺麗にピンセットでひねりながら取り払っちゃいます。
おもむろに、がたつきをチェック
回転はとりあえず、部屋の隅に放り投げて、音と振動が消えた。。。。。。おぉ。
ということで、ベアリング、スペーサー一式を抜く。。。。。。抜く。。。。。抜けない(笑)
しょうがないので、どうするか?
直径7mmのドリルの歯の元(平らなほう)を逆から差込み、そのまま、
机に落とす(笑)
抜けました。ベアリングとスペーサーが。。。。。。。。。。
大変です。アルミホイルが堕ちてきません(爆)
中をのぞくと、ちょっと見えにくいですが、パイプに密着してしまってます。
もう一度セットしても、平気だったので、、
これはこれでありだ!!
といったところで、スペーサーの厚みをチェック。
約1.15mmってところ。
ここで情報では、このスペーサーの厚みは1mmらしい。
ってことは、スペーサーの厚みが厚すぎて、ベアリングを圧迫しているのがゴロゴロ感、滑らかさが無い原因ではないか?
ということで、スペーサーを削る。あぁ、もうこれで取り返しがつかない(笑)
削っているときに気付いたのですが、内径の穴の周囲が変にヨレ?が出ている。
でも、とりあえずは現状無視で。せっせと削る。。
その後、再度装着テスト
スムーズさはない。
でもデフォルトよりはるかに回転する。
でも、回転は渋いということで、ベアリングとスペーサーを重ねてみる。
ヨレが出ていた部分と、ベアリングの回転箇所が重なってる。
ここがぶつかるせいで、回転が重くなるのでは?
ってことで
穴拡大(笑)
約5.5mmまでドリルの刃で削り落とし、周囲をカッターで綺麗に整形
結果
弾いたところで、回らなかったものが。
なんか、大変なことに。
ノブのズレもなくなりました。
左側から指で思いっきり押していますが隙間がそれほど変わりません。
ばっちりだね?
これでセッティングに出さなくても問題ないね。
えっと、この方法はまったくもってお勧めしません。
メーカーの保証外の方法でしょうし、後戻りできません。
そして、ここにたどり着くまでのTry&Errorで私は、ベアリング2個ぶっ壊しました(爆笑)
ラインローラー用で買っておいたベアリングがここに消えました。
そして、何故、カーボンノブをもう買わないのか。
それはね、もうつけるリールが無いからです(笑)
アルミラウンドノブが余ったOrz
SoaReにでもつけるか・・・。
2012年4月3日火曜日
カーボンは、ある意味鬼門
このところ、ハンドルノブの取り付け取り外し、を延々と繰り返している気分です。
シマノのノブもテンション掛けて巻いてみる。
うーん、音、振動がシマノ製のノブでもあることに気付く。
気付かなきゃよかったorz
普通にゆっくり回している限りは平気。これはどちらのノブも一緒。
サーフで引いている場合を想定して巻く速度を上げる。
でた・・・・・orz
音は小さいけど、やはり出る。
んーーーーー気にしすぎか?
とはいえ、一度気になると、止まらない。
というわけで、所有しているワッシャー、座金等を駆使して現在最小公約数最大公約数の着地点を探してます。
カーボン&中空の特性かなぁと勝手に思って、割り切ることが最短なんだけどねぇ
たぶんですが、樹脂の場合吸収されるものが、表に出てきたってだけだとは思うのですが。
といった形で付ける筈の物がこない代わりに所有しているリールのハンドル部分の取り付け取り外しが延々と続いているわけです。
カーボン系パーツは買うと何時もどこかで悩む。
ZPIのハンドルのときもいろいろ悩んだなぁ。。。。。
もう、ハンドルノブ作るか?(エ
フライス盤から買わないと駄目ですか。
というか、ドライカーボンなんて整形できませんw
シマノのノブもテンション掛けて巻いてみる。
うーん、音、振動がシマノ製のノブでもあることに気付く。
気付かなきゃよかったorz
普通にゆっくり回している限りは平気。これはどちらのノブも一緒。
サーフで引いている場合を想定して巻く速度を上げる。
でた・・・・・orz
音は小さいけど、やはり出る。
んーーーーー気にしすぎか?
とはいえ、一度気になると、止まらない。
というわけで、所有しているワッシャー、座金等を駆使して現在
カーボン&中空の特性かなぁと勝手に思って、割り切ることが最短なんだけどねぇ
たぶんですが、樹脂の場合吸収されるものが、表に出てきたってだけだとは思うのですが。
といった形で付ける筈の物がこない代わりに所有しているリールのハンドル部分の取り付け取り外しが延々と続いているわけです。
カーボン系パーツは買うと何時もどこかで悩む。
ZPIのハンドルのときもいろいろ悩んだなぁ。。。。。
もう、ハンドルノブ作るか?(エ
フライス盤から買わないと駄目ですか。
というか、ドライカーボンなんて整形できませんw
2012年4月2日月曜日
ノブだけに開ける前にノックしないと駄目ですか?
とりあえず、カーボンノブは、ネジを締めこんだ状態で、キャスト練習を兼ねて、巻き心地の確認をしてきました。
んーーーーーーーーー川の堰の水の多いとこでテストっと。
今回使用したものは、11TwinPowerC3000HGと、元々使ってるアルミノブとカーボンノブ。
アルミの方がわかりやすいというか、私としては回しやすいし、川底の状態もわかり易いかなぁと。
抵抗の大きなDeep系を引いていると、どうにも定期的に入ってくるノック状の振動が気になる。
んーーーーなんとかして隙間を埋めないとだめかなぁ。
そうそう、分解取り付けを繰り返していたときに気付いたことを一応記載。
このラウンドシェープノブ、内部に結構切削くずが残っているようです。
ベアリングに変な金属片が付いてきたので、内側を掃除していたらこんな特大のものが。
これは、ネジ山を竹串状のものでさらっていたら出てきました。
あと、ハンドルキャップの部分にも、光っている線状のものが切削バリだと思われるもの。
ゴムの間に挟まってました。
このあたりはきちんと清掃しておかないと、ベアリングが壊れるか、自分の指に刺さります。
こういったものをとるときは、精密ピンセットなど、道具を使いましょう。
間違っても指ではやらないほうが、、、見た目にわからないものが不注意に刺さることが回避できると思います。
といった感じで、私には合わないような感じ。
はい、どうにもうまくいかないので、買ってきました。
夢屋07ステラ ウルトラライトカーボンハンドルノブ
以前からどうしようかなぁと思って、高いからいいかと流してました。
だがしかし、なんか納得いかないので、買ってみました。
コンポジットのものはドライカーボン状態のままだけど、これはゲルコート仕上げですね。
つけるのはステラじゃないんですけどね。。。ATypeのノブなら付くので良いよね。
重さは、(内部シム等なしのノブ単体のものです)17gでした。
・・・カタログ上は18gのはずなんだが。。。
あぁ、、、合わせて2万5千円の出費orz
もう既に夜なので、とりあえず同じようにハンドルに取り付けてみた感想。
あぁ、ぶれないってすばらしい。
弾くだけで若干のブレはあっても、綺麗に回る。
こっちのほうが私には合ってるかも。
んーーーーーーどうしようね。
ようやく、C3000HGのノーマルハンドルノブが見つかったので重さを量ってみた。
多分、4000番でも同じかなぁと。
・・・・・7.5g。。。。
あれ、軽いね(汗
使うのは、、ノーマル????
2012年4月1日日曜日
カーボンハンドルノブ装着に悪戦苦闘中
はい、今日は朝から、東京まで行ってきました。
HDDを買うお手伝いで。
はい、土砂振りの暴風雨でした。
あそこまでひどい天気でも、メイドさんが外にいます。
何時もの格好で。
何がそこまでさせるのか私は知らん。
といったのんきな時間(・・・・?)を過ごし、自宅に帰ってから、カーボンノブってどんな感じで付くのか見てみたかったので、11TwinPower3000HGにつけてみることに。
説明書どおり、組んでみる。
ネジを締めこむと・・・・・回らなくなりました。。。。(エ
少し緩めると回ります。
・・・・・まぁ、良くないけど良いことにして。
・・とはしないで、もう一度分解。
恐らく、No89の部品がいらない(パーツ表ではシムではなく、座金だしね)のだろうということで、取り外してチェック。
今度は回ります。
但し、スムーズに回るといった感じではなく、回せば回るといった感じ。
(純正や、夢屋のアルミラウンドのように、弾くと回り続けるといったものではないといえばわかりやすいのか?)
ん・・・・・・付属のスペーサーの厚さが少し厚いのかなぁ。それとも、これが仕様?
まぁ、とりあえずは回るので、普通に持って回してみる。
なんか違和感。
テンション掛けないとわからないかもしれないので、ラインを引き出して、テンション掛けながら再度やってみる。
こんなとき、それなりに一定のテンションを掛けられるライン巻き機は便利だ。
ハンドルノブがぶれるというか、なんと言うかぐねぐね?というか、カタカタ?というかずれる感覚が。
ということで、ハンドルノブの取り付け部分(ネジのあるほう)を見てみると、どうも、パイプとベアリングが密着していないらしい。
ハンドルの部を傾けると、ベアリングとパイプ部分がどうも離れる。
このせいで、上記のような感覚になるのかも。
(分解の時、ベアリングがハンドルノブを逆さまにしただけで落ちてきたので何となく想像できましたが)
んーーーーーーどうしたものか・・・・・・・・
ベアリングってのは、フローティングでなく、固定されていることで性能を発揮するものだと私は思っているので、これはちょっとなぁ、、、
ネジを少し緩め、スムーズ?に回るようにして、弾くようにハンドルノブを回してみると、
ハンドル自体がぶれ始めましたw
ハンドルノブ自体の真円性ってのもあるのだろうけど、ノブの軸からぶれてるのは、ノブの直径の大きさから来る反動の大きさととるか、ベアリングの密着性の影響ととるか、、
ということで現在、本番導入前に苦戦中です。
スペーサー作るか、穴を新造するか(エ
Vanquishはノブの予定をアルミノブに変えるかも・・・・・・
とはいえ、本体がまだ届いていません(笑)
HDDを買うお手伝いで。
はい、土砂振りの暴風雨でした。
あそこまでひどい天気でも、メイドさんが外にいます。
何時もの格好で。
何がそこまでさせるのか私は知らん。
といったのんきな時間(・・・・?)を過ごし、自宅に帰ってから、カーボンノブってどんな感じで付くのか見てみたかったので、11TwinPower3000HGにつけてみることに。
説明書どおり、組んでみる。
ネジを締めこむと・・・・・回らなくなりました。。。。(エ
少し緩めると回ります。
・・・・・まぁ、良くないけど良いことにして。
・・とはしないで、もう一度分解。
恐らく、No89の部品がいらない(パーツ表ではシムではなく、座金だしね)のだろうということで、取り外してチェック。
今度は回ります。
但し、スムーズに回るといった感じではなく、回せば回るといった感じ。
(純正や、夢屋のアルミラウンドのように、弾くと回り続けるといったものではないといえばわかりやすいのか?)
ん・・・・・・付属のスペーサーの厚さが少し厚いのかなぁ。それとも、これが仕様?
まぁ、とりあえずは回るので、普通に持って回してみる。
なんか違和感。
テンション掛けないとわからないかもしれないので、ラインを引き出して、テンション掛けながら再度やってみる。
こんなとき、それなりに一定のテンションを掛けられるライン巻き機は便利だ。
ハンドルノブがぶれるというか、なんと言うかぐねぐね?というか、カタカタ?というかずれる感覚が。
ということで、ハンドルノブの取り付け部分(ネジのあるほう)を見てみると、どうも、パイプとベアリングが密着していないらしい。
ハンドルの部を傾けると、ベアリングとパイプ部分がどうも離れる。
このせいで、上記のような感覚になるのかも。
(分解の時、ベアリングがハンドルノブを逆さまにしただけで落ちてきたので何となく想像できましたが)
んーーーーーーどうしたものか・・・・・・・・
ベアリングってのは、フローティングでなく、固定されていることで性能を発揮するものだと私は思っているので、これはちょっとなぁ、、、
ネジを少し緩め、スムーズ?に回るようにして、弾くようにハンドルノブを回してみると、
ハンドル自体がぶれ始めましたw
ハンドルノブ自体の真円性ってのもあるのだろうけど、ノブの軸からぶれてるのは、ノブの直径の大きさから来る反動の大きさととるか、ベアリングの密着性の影響ととるか、、
ということで現在、本番導入前に苦戦中です。
スペーサー作るか、穴を新造するか(エ
Vanquishはノブの予定をアルミノブに変えるかも・・・・・・
とはいえ、本体がまだ届いていません(笑)
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