はい、仕事で名古屋へまた行ってきます。
1週間程留守にするので、更新されません。
Vanquishのメンテしてて、どうもシャフトの上下の頂点付近でカタッとした音が鳴る部分の改修とかってやってたんですが、書いてる暇がありません。
あらかじめご了承下さい。
2012年6月25日月曜日
2012年6月20日水曜日
ただいま名古屋出張中
日曜日に行ってきた新潟のことを書こうかと思ってましたが、昨日から名古屋の駅前に出張中です(笑)
初の泊まりがけ出張。
ホテルは結構快適です。
誰も来ないし、何も着なくてもいいかなぁ・・・と。
(ま、しませんが)
台風に向かって出張し、(恐らく)台風の影響の雨に追われて帰る予定です。
とりあえず手羽先は食べた。
あっさりものとこってりもの。
後は某所管理人のお勧め、味噌カツが食べてみたいが、、、食べられるかな。
初の泊まりがけ出張。
ホテルは結構快適です。
誰も来ないし、何も着なくてもいいかなぁ・・・と。
(ま、しませんが)
台風に向かって出張し、(恐らく)台風の影響の雨に追われて帰る予定です。
とりあえず手羽先は食べた。
あっさりものとこってりもの。
後は某所管理人のお勧め、味噌カツが食べてみたいが、、、食べられるかな。
2012年6月5日火曜日
09 TwinPower SW 4000XG 悪魔の契約書(笑)
これは公開していいものかどうか。
迷ったけど、まぁいいかぁということで。
最初にお断りしておきますが、
この加工は完全にメーカー保証外の加工です。
なので、あえて削った寸法等一切記載しません。
個体差があるので、明確な数値なんて出やしません。
やるのであれば、完全自己責任で。
このところ何をしていたかといえば、まぁ、リールの改造ですね。
TwinPower SW 4000 XGに関しては、これでとりあえず全ての工程が終了かなぁといったところで。
TwinPowerとSTELLA、一番の違いは何か?
カーボンノブ? NO
ワンウェイ機構? NO
TwinPowerとSTELLA、一番の違いはフルフローティングシャフトであるか、そうでないかだと思っています。
どーにかこの機構をつけたいのですが、ノーマルSTELLAとTwinPowerでは構造上ポンッとつけることができません。
ルアー用リールでこれが付いているのは、STELLAだけ。
でも、SWの場合取り付けができる余地があります。
そう、ローターナットがSTELLAのものが使えたりします。
このナットに回転受け用ベアリングとカラーが組み合わさって、フルフローティングと相成るわけです。
ということで、手に入れたものが、これ。
左側:TwinPowerのナット
右側:STELLAのナット&ベアリング&カラー(ベアリング内の白い物体)
とはいえ、これをそのまま付け替えるだけってことをすると、こうなります。
1mm程度、ベアリングが飛び出します。
これは、TwinPowerのピニオンギアのネジ山部分の長さが長い為。
他の番手ではどうもそのままつけている方もいられるようですが、4000番は適用外らしいです。
通常はこの長さでセンターシャフトのガイド役を果たすんでしょうが、今回はその長さがアダに。
ちなみにピニオンギアもSTELLAから移植すれば良いじゃないか?と思ったのですが、見事に玉砕。
ワンウェイ機構の構造の違いから、そのまま移植できません。
ステンレス製なんでできれはしたかったのですが・・・・・。
ということで、次に出てくるのがこれ。
左側:TwinPowerのピニオンギア(無加工)
右側:TwinPowerのピニオンギア(加工隅)
耐水ペーパー2000番まで掛けた後、熱を持たないよう注意して、バフがけ。
内径部分も軽くさらっておきます。
(バリの除去の為)
そして、取り付けた状態がこの通り。
ナットの内側の段差と、ピニオンギアの頭が一致した状態にします。
そして、ベアリングをつけるとこんな感じに。
はい、きっちり面が出ました。
といった形で最終工程しゅうりょ~~♪
これで、晴れて考えてた状態になりました。
回してみた感想ですか?
んーーっと。
メインギアもSTELLAの新品バリアギアなんでまだ重いです(爆笑)
若干ローターの回転ブレが少なくなったかなぁと言ったところでしょうか。
こればかりは、ギアの慣らしが終わらないと明確な差は出てこないかなぁ。
といったところで。
最後にお断りしておきますが、
この加工は完全にメーカー保証外の加工です。
なので、あえて削った寸法等一切記載しません。
個体差があるので、明確な数値なんて出やしません。
やるのであれば、完全自己責任で。
重要なので2度言いました(笑)
そして思うこと。
Vanquishいらなくね?(笑)
迷ったけど、まぁいいかぁということで。
最初にお断りしておきますが、
この加工は完全にメーカー保証外の加工です。
なので、あえて削った寸法等一切記載しません。
個体差があるので、明確な数値なんて出やしません。
やるのであれば、完全自己責任で。
このところ何をしていたかといえば、まぁ、リールの改造ですね。
TwinPower SW 4000 XGに関しては、これでとりあえず全ての工程が終了かなぁといったところで。
TwinPowerとSTELLA、一番の違いは何か?
カーボンノブ? NO
ワンウェイ機構? NO
TwinPowerとSTELLA、一番の違いはフルフローティングシャフトであるか、そうでないかだと思っています。
どーにかこの機構をつけたいのですが、ノーマルSTELLAとTwinPowerでは構造上ポンッとつけることができません。
ルアー用リールでこれが付いているのは、STELLAだけ。
でも、SWの場合取り付けができる余地があります。
そう、ローターナットがSTELLAのものが使えたりします。
このナットに回転受け用ベアリングとカラーが組み合わさって、フルフローティングと相成るわけです。
ということで、手に入れたものが、これ。
左側:TwinPowerのナット
右側:STELLAのナット&ベアリング&カラー(ベアリング内の白い物体)
とはいえ、これをそのまま付け替えるだけってことをすると、こうなります。
1mm程度、ベアリングが飛び出します。
これは、TwinPowerのピニオンギアのネジ山部分の長さが長い為。
他の番手ではどうもそのままつけている方もいられるようですが、4000番は適用外らしいです。
通常はこの長さでセンターシャフトのガイド役を果たすんでしょうが、今回はその長さがアダに。
ちなみにピニオンギアもSTELLAから移植すれば良いじゃないか?と思ったのですが、見事に玉砕。
ワンウェイ機構の構造の違いから、そのまま移植できません。
ステンレス製なんでできれはしたかったのですが・・・・・。
ということで、次に出てくるのがこれ。
左側:TwinPowerのピニオンギア(無加工)
右側:TwinPowerのピニオンギア(加工隅)
「長すぎるなら削れば良いじゃないか」ということで削ってみました。
できうる限り水平に。
気長にこつこつと、削ってつけて具合をみて、の繰り返しです。
削った部分もきちんと処理してあります。耐水ペーパー2000番まで掛けた後、熱を持たないよう注意して、バフがけ。
内径部分も軽くさらっておきます。
(バリの除去の為)
そして、取り付けた状態がこの通り。
ナットの内側の段差と、ピニオンギアの頭が一致した状態にします。
そして、ベアリングをつけるとこんな感じに。
はい、きっちり面が出ました。
といった形で最終工程しゅうりょ~~♪
これで、晴れて考えてた状態になりました。
回してみた感想ですか?
んーーっと。
メインギアもSTELLAの新品バリアギアなんでまだ重いです(爆笑)
若干ローターの回転ブレが少なくなったかなぁと言ったところでしょうか。
こればかりは、ギアの慣らしが終わらないと明確な差は出てこないかなぁ。
といったところで。
最後にお断りしておきますが、
この加工は完全にメーカー保証外の加工です。
なので、あえて削った寸法等一切記載しません。
個体差があるので、明確な数値なんて出やしません。
やるのであれば、完全自己責任で。
重要なので2度言いました(笑)
そして思うこと。
Vanquishいらなくね?(笑)
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